不動産のトラブルを弁護士に依頼するメリット

不動産について次のようなお悩みはありませんか。

家・アパートを貸したが、借主が賃料を支払わないので滞納家賃を支払ってもらいたい。
家・アパートを貸したが、借主が遵守事項を守らないので退去してもらいたい。
家・アパートを貸したが、借主が行方不明になっているが部屋の中の荷物を棄ててよいのか。
貸した土地の上に借主が建物を建てたが、賃貸借契約を解除したので建物を取り壊して更地にして返してもらいたい。
隣の土地との境界が決まっておらず、隣人とトラブルが起きている。
マンションの管理組合の理事を任されたが、住民に管理費や修繕積立金を支払わない人がいる。

 

弁護士に依頼するメリット

不動産のトラブルは様々なパターンがあり、関係してくる法律は、民法だけではなく、農地法、都市計画法、建築基準法、区分所有法・・・など沢山あります。不動産トラブルは法律の専門的な知識が必要となるので、弁護士に依頼した方が安心です。また、不動産のトラブルは身近な問題であるため、安易に対応してしまい、後から深刻なトラブルとなりがちです。

私は不動産問題を多く取り扱っていますので、経験に基づいた的確な法的アドバイスをすることができます。

不動産の明渡し・立ち退き

借主が賃料を支払わないので立ち退きさせたい。このようなトラブルは身近でよく聞かれるものではないでしょうか。日常的に聞く話なので自分で対応できると考えて安易に対応してしまいがちです。

しかし、たとえ貸主であっても、勝手に借主の部屋に入って荷物を処分すると刑事事件となる恐れがあります。

賃料の滞納

借主が家賃を滞納している。このトラブルも身近でよく聞くトラブルで、安易に対応してしまいがちです。
しかし、賃料が滞納すればするほど借主は賃料を支払えなくなる可能性が高くなります。
滞納家賃が目安として3ヶ月程度発生した段階で弁護士に依頼して法的な手続きをとることが最も有効ですし、何よりも損害が大きくなりません。

境界争い

土地の境界を巡る紛争は深刻化し、当事者間での話し合いでは解決できず、裁判で解決しなければならないことが多いです。特に、相続等で代替わりした際に、新しい所有者がそれまでの経緯を知らずに境界問題が起きることが多いと思います。
裁判となった場合、土地の境界についての証拠を出さなければなりませんが、古い話なので、明確な証拠がない場合もあります。
土地家屋調査士等の専門家と連携することで、あなたの大切な土地の境界争いの解決のお手伝いします。

 

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