- 幼稚園で子どもが怪我をした
- 学校で子どもがいじめられている
- 老人ホームで親が転倒した。事業所に責任はないの?
幼稚園や学校、老人ホームなどの事業所では事故が発生するケースが多々あります。
そのような場合、弁護士が解決のサポートをいたします。
1.学校事故や介護事故で弁護士がお手伝いできること
1-1.対応方法の検討とアドバイス
お子様が幼稚園や学校で事故に遭われたとき、あるいはご家族が介護施設で事故に遭われたと聞いたとき、親族としてはどう対応して良いのかわからないことが多数でしょう。
いったいなぜ事故が起こったのか、誰に責任があるのか、学校や施設に責任追及できるのかなど、確認しておくべきことが多数あります。
弁護士にご相談いただけましたら、どういった対応方法が望まれるのか、権利を損なわないために具体的に何をすればよいのかなど、適切なアドバイスをいたします。初動を誤ることなく対処可能となります。
1-2.交渉の代行
学校事故や介護事故の場面では、直接の加害者や学校、施設側などとの話し合いが必要です。
しかし親族が話し合いをしようとしても、学校や施設側がはぐらかそうとするケースがありますし、加害者は責任を認めないことが多数です。
弁護士が対応すれば、相手も真剣な態度で話し合いに対応するケースが多くなります。
1-3.ときには法的手続も検討できる
学校事故や介護事故で加害者や施設が責任を認めないとき、訴訟対応が必要になるケースもあります。そういった場合には弁護士が裁判を起こし、適切に被害者の権利を実現します。
2.弁護士に相談する意味
幼稚園や学校、介護施設の事故で弁護士に相談すると、以下のようなメリットがあります。
2-1.泣き寝入りを防ぐ
子どもが幼稚園や学校で事故に遭ったときや介護施設で利用者が事故に遭ったとき、学校や施設からは原因をうやむやにされて賠償も行われず、被害者や家族が泣き寝入りを強いられるケースが多々あります。
弁護士が対応していればそのようなことは許さず、適切に責任の所在を明らかにして追及し、被害者の権利を実現します。
2-2.ストレスが軽減される
家族が事故に遭って学校や施設と話し合ったり損害賠償請求を行ったりするのは非常に精神的負担が大きいものです。
弁護士に依頼すると、必要な対応についてはすべて弁護士が代行するので家族やご本人にかかるストレスを最小限にとどめることが可能となります。
お子様が事故に遭われた場合など、事故が家庭に影を落とすとお子様自体も気分が落ち込んで日常生活や健全な成長、勉強などに悪影響が出てしまいますが、弁護士が法的問題を一手に引き受けることによってそういったリスクを防げます。
当事務所は、金沢で発生した学校事故や介護事故に積極的に対応を進めています。お悩みのご家族様がおられましたら、まずは相談予約までお待ちしております。